サトーホールディングス株式会社

グローバルに対応したG Suite連動のポータルサイトの導入により、
グループ全体のコミュニケーション活性化を実現

サトーホールディングス株式会社

サトーホールディングス株式会社

バーコードラベルやICタグを発行するプリンタ等のハードウェア、ラベル・タグ等のサプライ、ソフトウェアの提供を含む自動認識ソリューションの開発、製造、インテグレーションを一気通貫で行う世界で唯一の会社。お客様の課題を抽出し、自動認識技術を用いてその改善を図るコンサルティングや、ニーズに応じた製品開発、現場インテグレーション、導入後の保守その全てを行なっています。

設立
1951年5月16日
資本金
84億円(2017年3月31日現在)
連結従業員数
5,012名(2017年3月31日現在)
連結売上高
1,063億円(2017年3月)
導入ID数
4,400ID

サトーホールディングス株式会社は、創業から80年近く経過した現在、グループ社員の過半数が海外の社員というグローバル企業として2020年に英語の公用化を目指しています。全社員が会社をよりよくするための提案や工夫を発信できる環境を整えており、その風通しのよい企業文化は日本だけではなく海外でも取り組みが進められていました。この度、更なるコミュニケーションの活性化を目的としてグローバルに対応したクラウド型のポータルサイトを作成するために選ばれたのがCoo Kaiサービスでした。

導入製品 / サービス

  • ポータルサイト作成
  • BBS/掲示板
  • Calendar /組織階層型カレンダー
  • Google サイト用ガジェット
  • 管理ツール for G Suite
  • オンプレミス環境と異なり世界中どこからでも快適にアクセス可能!
  • ポータルサイトにアクセスする事で業務に必要な情報が全て確認できる!
  • G Suiteと連携はもちろん、グローバル対応もできる!

課題

G Suiteへ連携すること、そして何よりもグローバルスタンダードなコミュニケーションツールとしてのポータルサイトを実現すること

(中央)コミュニケーション統括部広報グループ 主任 青山 和広様
(左) IT 推進部 インフラグループ長 高山 健様

オンプレミス環境の既存ポータルサイトでは、社外からはVPN接続が必須だったため接続までの時間を要し、接続されても切断が頻発してしまうという点が課題となっていました。国内外に拠点も多く、社内のコミュニケーション基盤となるポータルサイトについて、当時の様子を次のようにコミュニケーション統括部広報グループ主任の青山氏は言います。「社内利用においてはポータルサイトとしての役割を果たせていたが、一歩社外へ出れば、アクセスするには問題があり、改善を求める声は多く上がっていました。」

そこで、社内ポータルサイト刷新のプロジェクトが立ち上がりました。「最大の使命は、グループ社員の過半数が海外で働いているので、グローバルな環境で使えるかどうかでした。また、既にグループウェアとしてG Suiteを導入していたので、連携をするということが大前提でした。」と青山氏は言います。 また、グローバル対応・G Suiteとの連携以外にも大事なポイントがあったと青山氏は続けます。「毎日、社員全員が経営トップに向けて、ポータルサイトを入口に、会社に対する提案や日頃の業務の工夫を投稿しています。実際に案が採用されて実行に移されることもある、風通しの良い企業文化があります。全世界で取り組んでいて、データベースで検索ができるので、同様の意見を何人が投稿しているかということが分かります。このようなコミュニケーションも社内システムには求められるものであり、ダイバーシティも同時に取組んでいるため、どんな人でも直観的に操作できると言う点も大事なことでした。」

そこで、すべての課題解決ができると選ばれたのがピーエスシーのCoo Kaiポータル構築サービスと、Coo Kai アプリケーション(掲示板、カレンダー、アドレス帳、ガジェット)でした。

選定理由

既に同規模のお客様へ導入実績があり、グローバルでの利用が可能
そして何より顧客要望に対して正面から対応してくれるビジネススタイルが他社とは違っていた

プロジェクト発足時に様々な企業へ問合せをした結果、最終的にはピーエスシー含む2社で検討されていました。明確に違っていた点をIT推進部インフラグループ長の高山氏は次のように言います。「もう1社の企業様からは、ピーエスシーさんと同様に、出来上がったサービスを月額で使えるという提案をいただきました。しかし、コスト面は安価ではありましたが、実績としても小規模企業向けの導入が多く、グローバルで使えるという重要な点がクリアになりませんでした。一方で、ピーエスシーさんは、営業の方の提案段階のフォローもしっかりしていて、グローバル企業での導入実績もある上、運用も考慮したアドバイスやサポートまで、要望や相談を安心して聞いていただける雰囲気がありました。ビジネスのスタイルが違いました。」

ピーエスシーは、最大の使命であるグローバル利用の課題をクリアにするため、Coo Kaiサービスを実際に導入いただいている、サトーホールディングス様と企業規模も近く、グローバル利用をしている既存のお客様との対談を設けました。「対談の目的はどの様に海外で使われているか、課題は無いかという点でした。ざっくばらんにお話し、同規模の会社が海外利用も含めて問題なく利用していて、課題事項はスピード感をもって対応されているというお話を伺い、信用に足る企業様だと確信しました。」と青山氏は言います。同様の実績があるということは社内の承認を得るうえでも注目視される点でした。そして最終的な決め手となったのは、出来上がったサービスを月額利用で即時導入出来る点、そしてそのサービスは顧客要望に対し、どんどんバージョンアップして便利になっていくという点でした。グローバル対応が重要となる中、要望がどんどん反映されるというピーエスシーの柔軟な対応姿勢を評価いただきました。

効果

G Suiteとの連携とどこからでもスムーズなアクセスが可能となりグローバル対応を実現
続く課題解決に対しても、安心して対応できる体制に

課題の一つであったG Suiteとの連携については、施設の予約がGoogleカレンダーへ反映される事や、Coo Kaiアドレス帳から直接メール送信ができる事を一例に、ご希望通りに実現出来ました。

「すでにG Suite自体はグローバル展開しており、Coo Kai アプリケーションはその基盤の中にアドオンする形で導入をしたので、システムとしての連携の点や導入の難しさについては、特に問題ありませんでした。また質問や改善依頼に対し、ピーエスシーの技術者の方は分かりやすく説明や対応をいただけたので非常に満足しています。また運用を始めてから3ヵ月ですが、この間にも日々Coo Kaiサービスが改善され機能向上されていることを感じています。今後さらに良くなっていくことを期待しています」と高山氏は言います。

サトーホールディングス社が最重要課題に挙げていたグローバル対応については、英語版ページをポータルサイト内に作成しました。「初めて作成しましたが、そのテイストをどのようなものにするかは苦労しました。今回のプロジェクトオーナーの一人はCCO(Chief Communication Officer)でシンガポールの責任者でもあります。日本であれば普通でも、海外だと違和感がある点など、実際に利用してもらって初めて気づくことが多いですが、引続き課題をクリアしていきたいと思っています。また海外の地域毎にページが欲しいという要望があるため、今後は地域間のコミュニケーションをプロモートしていきたい」と青山氏は言います。

無事にグローバル対応を実現したものの、次なる課題を明確にして改善に取り組むサトーホールディングス社から、柔軟な対応及び今後のCoo Kaiの利用活用にさらなる期待をいただいています。

サトーホールディングス株式会社
コミュニケーション統括部広報グループ 主任
青山 和広様

今までは海外にはポータルサイトがありませんでした。今後も多くのグローバル企業様にご活用いただけるように、英語の表現方法の違いや日本と海外とここの使い方が違うというようなことに対して柔軟に対応いただき、一緒に成長して行ければ良いと思っています。改善されていけば、我々も他社グローバルの企業様にお勧めできると思っています。

サトーホールディングス株式会社
IT推進部 インフラグループ長
高山 健様

今回のポータルサイトを社内に散在するあらゆるシステムのすべての入口として活用していきたいと考えています。すでにポータルサイト経由のシングルサインオンなど対応いただきました。まだ道半ばですが、徐々に社内システムの入口一本化に向けて進めていきたいと思っていますので、引き続きご提案をいただければと思います。

株式会社ピーエスシー 第5事業本部
Cloud Apps事業部 執行役員本部長
福田 勝巳

ピーエスシーが今まで対応してきたG Suiteの実績が認められ、成功に至った事例だと考えています。また今回、本格的な海外での利用を目的としたポータルサイト作りは初めての事例となり、我々もグローバル企業様に対する経験を積ませていただきました。今後もお客様の声にしっかりと耳を傾け、改善を重ねてお客様に喜ばれるサービスを提供していきます。

株式会社ピーエスシー
営業本部 ITマネージメント営業部 課長
山田 嘉秀

サトーホールディングス社とは2011年からインフラ基盤構築のお手伝いをさせていただいており、今回また別のサービスをご導入いただきました。中長期的にお付き合いをさせていただく中で、このように新たに違うサービスのご相談をいただき成功した良い事例だと思っています。引き続きご要望に応えられるようサポートさせていただければと思います。

お客様の課題に応じたサービスをご提案致します。

Coo Kaiでは、情報システム部門をお持ちでない企業様、システム運用を兼務されている管理者様をご支援いたします。お客さまの課題をお聞かせください。

導入製品 / サービス